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香川県独自の酒米を造ろうと、1990年から香川大学農学部で育種がスタート。何千通りの固体から「オオセト」と「山田錦」の巡り合わせにより誕生、平成18年に「さぬきよいまい」と命名。構想から二十年・・・・研究者、篤農家、讃岐蔵人の想いと讃岐の自然、文化、風土に醸され、たすきを渡すようにみなさま飲み手のもとへ−−愛し、愛され、さぬきの酒をお楽しみ下さい。
●さぬきの酒米 オオセト
昭和55年(1980年)から、讃岐では酒米としてオオセトを使用し始めました。個性を持つ味わいは全国に多くのファンを持つ。
●新しい県産酒米の誕生へ
この従来の酒造用米オオセトに加え、香川県オリジナルの酒造用米をという県内酒造業者の強い要請をうけ、「米粒」が大きく、「粗タンパク含有量」が少ない県産酒米を開発すべく、平成2年(1990)香川大学農学部・楠谷教授を中心に新しい讃岐の酒米造りの開発が進められた。
平成15年に香川大学から香川県農業試験場(多田主任研究員)へと引き継がれ、独立行政法人 酒類酒類総合研究所でも醸造試験を開始。その後香川県内醸造者にて平成17年産米で醸造試験を実施、平成18年度から香川県さぬき市寒川町天王地区(天王営農集団)にて本格的に生産。真鍋香川県知事により開発コード名「KU」は「さぬきよいまい」と命名され、平成19年春より県内4蔵にて発売の運びとなりました。

さぬきよいまいのお酒のご案内へ
開発の中でこの「さぬきよいまい」の味わい評価を出しておられます。過去のきき酒結果では下記のようなコメントだ。(独立法人酒類総合研究所H16年)
しかしこのお米が持っている潜在能力を含めた味わいをどう引き出すか、また酵母、蔵癖と組み合わせていくか。料理や香川の文化の中でどう位置づけ捉えていくのかはこれからです。とっても楽しみですね!!


2007年9月23日田んぼアルバム >>>こちら
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